小学校1年生から通信教育 月刊ポピー

月刊ポピー(小学ポピー)とは

『月刊ポピー(小学ポピー)』とは、テレビCMなどをあまり行っていないので、知らない方もいらっしゃるかも知れませんが、40年以上前から続く老舗の通信教育になります。

 

長年の実績があるということは、それだけ高い評価を得られている通信教育ということが分かると思います。

 

月刊ポピー(小学ポピー)は、全国の小学校で活用しているドリルなどの副教材を作成している教育出版社の新学社が発行している通信教育で、小学校からの知名度も高く、安心して使用できる内容となっています。

 

教育現場から得た知識と経験を活かした教材作りをしているので、授業の予習復習テスト対策を短時間で効率よく勉強することができます。

 

月刊ポピー(小学ポピー)は、

  • 教科書の内容とのマッチングがピッタリ
  • 学校でのテニス対策に効果を発揮
  • 価格がリーズナブル

などといった特長を持った通信教育になります。

 

 

月刊ポピー(小学ポピー)は、「いちばんの先生は家庭にいる。」という考え方のもと、自分で学ぶ力を伸ばし、子どもの近くにいる親御さんが一番の先生になれるようサポートするのが大きな狙いです。

 

 

月刊ポピー(小学ポピー)の特長 (学習教材内容)

『月刊ポピー(小学ポピー)』の大きな特長は、
学校での授業に対しての『予習・復習』をメインとして考えられたテキスト内容で、
お子さまが学校で使用している教科書に合わせた教材を送ってくれることです。

 

 

テキストには、
その内容に対応する教科書のページ数が記載されているので、
学校での授業の進捗に合わせて学習しやすくなっています。

 

学校で学んだことをしっかりと身につけるためには、
家での復習が不可欠ですし、
授業をより理解するためには予習が欠かせません。

 

小学生の自宅での勉強時間は、
集中力の関係もあって「学年×10分」と言われていますが、
『月刊ポピー(小学ポピー)』であれば、
例えば1年生のテキストは約10分程度で1回の学習が終了するように、
適度な問題量適度な問題レベルになっているので、
無理なく、無駄なく授業の予習と復習をすることができます。

 

予習・復習を毎日繰り返すことで、
ご家庭での自学自習の習慣が身につき、
自ら机に向かって勉強することができるようになるのです。

 

 

『月刊ポピー(小学ポピー)』は、
自然に無理なく自学自習の習慣を身につけるためにうってつけの教材と言えます。

 

 

『月刊ポピー(小学ポピー)』のもうひとつの特長は、
テキストの採点は親御さん、若しくはお子さま自身が行うということです。

 

ですから、
教材と一緒に送られてくる解答の「答えとてびき」の内容は充実していて、
単なる答えだけでなく、
問題の解き方のヒントもしっかりと掲載されているので、
苦手な教科を克服できたり、
学習の躓きを解消できたりします。

 

また、
先生役である親御さん向けのアドバイスもしっかりと書かれており、
「答えとてびき」さえあれば、
正しくて分かりやすい教え方をすることができます。

 

親御さんが答え合わせや間違ったところを教えることによって、
お子さまの学習意欲や理解度はググッとアップしますので、
『月刊ポピー(小学ポピー)』を介してしっかりと親子のコミュニケーションを取り、
成績アップにつなげていきましょう♪

 

 

 

月刊ポピー(小学ポピー)の特長 (その他の教材など)

『月刊ポピー(小学ポピー)』を始めると、
いろいろな教材が1ヶ月毎に送られてきます。

 

学力のベースとなる

  • ワーク+テスト(国語・算数)
  • やりきりドリル(国語・算数)
  • ポピー小学英語

というテキストの他に、

  • 期末テスト
  • 足し算引き算カード
  • 時計の読み方セット

などなど、
学力をアップさせるためのテキストと、
算数マスターズや作文・表現力ワークといった表現力や思考力を向上させるテキストが付いてきます。

 

これだけでもかなりの充実度を感じることができると思いますが、
『月刊ポピー(小学ポピー)』では更に、
豊かな心や表現力・想像力を向上させる「こころの文庫」や、
身近な体験や発見より知的好奇心を育てる「ふしぎがいっぱい ぴかり!!」など、
学力だけでない子供の感性に訴えかける教材も充実しております。

 

特に「こころの文庫」は、
年齢に適した読み物を選んで送ってくれるので、
わざわざ本屋さんや図書館などへ行って本を探すことなく、
今の子どもにふさわしい読み物を送ってくれるのが嬉しい内容です。

 

進学塾でも良く言われることですが、
小学校1年生のときに一番重要なのは「文章を読むチカラ」だそうで、
小学校1年生から読書の習慣が身につくかどうかで先々学力に大きな差が出てくるそうです。

 

もうひとつおすすめなのが、
「Popy f(ポピーエフ)」という子育ての情報誌が付いていて、
子育てや学校生活についての情報を得ることができ、
子育てをサポートしてくれる情報が沢山掲載されていますので、
時間のあるときにでもチェックしてみて下さいね♪

 

 

これだけ充実した内容のものが毎月送られてくるのが『月刊ポピー(小学ポピー)』です。

 

それでいて価格は2,565円からと他社の通信教育と比較するとかなり安い月謝だと思います。

 

『月刊ポピー(小学ポピー)』は、
学習のテキストと解答の内容だけでなく、
その他の教材の充実度がかなりすごいのがもうひとつの特長です!

 

『月刊ポピー(小学ポピー)』のデメリット

『月刊ポピー(小学ポピー)』のデメリットとしては、
添削指導などもなく、
普段のマル付けや指導、テストの採点など、
全て親御さんがやる必要があることでしょうか。

 

共働きで忙しくしている方や、
ご兄弟(特に小さな弟妹)がいて、
そちらにまだまだ手がかかってしまっている方など、
なかなかお子さまの勉強をみてあげる時間を取れないご家庭では対応しきれない可能性があります。

 

その他には、
『月刊ポピー(小学ポピー)』の基本的なスタンスは「授業の予習・復習」なので、
すでに幼稚園や保育園のときから幼児教育を始めていて、
勉強する習慣が身についている方や、
先々中学受験を考えられている方などには、
テキストの内容が物足りなく感じるかも知れません。

 

『月刊ポピー(小学ポピー)』はこんな方におすすめ♪

『月刊ポピー(小学ポピー)』は、
小学校に入って、
学習机に座って初めて家庭学習を始めるという方で、
ご家庭での自学自習の習慣を身につけたいと思われている方や、
学校での授業をしっかり理解し、
学校でのテストで100点取ることを目標としている方などにおすすめの通信教育です。

 

『月刊ポピー(小学ポピー)』で授業の予習や復習を行えば、
きちんと授業に付いていくことができ、
学校で勉強する楽しさを理解することができますよ♪

 

 

『月刊ポピー(小学ポピー)』に興味のある方は、
一度下記ボタンをクリックして紹介サイトをチェックしてみて下さい。

 

参考になる情報がたくさん掲載されいていますので、
検討する上でとても参考になると思いますよ♪

 

それに公式サイトには、
無料見本をもらう申し込みができますので、
まずはお子さまにお試し教材を試しにやってもらい、
教材の内容とお子さまとの相性を確認してから申し込みを考えた方が良いと思いますよ♪