小学校1年生から通信教育 タブレット教材

タブレット教材の使い方

タブレット教材で学習する場合、
取り組む場所時間帯はどのようにされていますか?

 

実際にタブレット教材での通信教育を始めてみて、
ちょっとした悩みがあったり、
他の人たちがどのような使い方をしているのか気になったり、
うまく使いこなせなかったりしていませんか?

 

そのような時は、
他の方々の使い方を参考にしてみると良いアイディアが浮かぶかもしれません。

 

そこでこちらでは、
Z会のタブレットコースを学習している方々がアンケートの答えているので、
その結果をご紹介いたします。

 

詳しくはZ会の公式サイト「さぽナビ」をご覧ください。

使われる場所と時間帯

タブレット学習の特徴として、
いつでもどこでも手軽に学習できるということが挙げられますが、
実際のところ、
Z会のタブレットコースを受講されている方々は、
どのような場所と時間で取り組まれているのでしょうか?

 

まずは、
タブレット学習を行う場所ですが、
9割以上の方がリビングで取り組まれているようです。

 

お子様の勉強している様子を見ながら、
夕飯の準備をされている保護者の方が多い様です。

 

音声が出るようにしておいて、
間違えた場合に出る音がしたときに声をかけたり、
不正解の場合に出るを溶かしたときには誉めたりして、
お子さまの学習状況を確認されているようです。

 

使用する時間帯ですが、
「学校や習い事から帰ってから」という回答が最も多く、
28%を占めました。

 

その他の回答でも、
決められた時間に学習する方々が多く、
隙間時間を利用するなど、
特に決まっていないと回答した方々は5.5%ほどでした。

 

タブレット学習のメリットとして「いつでも」ということが挙げられますが、
実際に使用されてる方々は、
紙教材と同じように決められた時間に決められた量をこなすのが主流のようです。

我が家の失敗談

実際我が家では、
4年生になったときにZ会のタブレットコースに変更したことがありました。

 

その理由は、
学童へ通えるのが3年生までで、
4年生からは自宅で自主学習する必要があり、
タブレット学習であれば、
問題を解答するとすぐに正解か不正解か、
タブレットが丸つけしてくれること、
間違ったところや学習のポイントなど、
音声や動画を交えてタブレットが解説してくれること、
それから、
私が学習状況をスマホでチェックできるこということからでした。

 

ですが、
現在は紙教材に戻しています。。。

 

というのは、
ウチの子の場合、
テキストはささっと解いて、
丸つけは自動でして、
解説はさっと目を通す程度。

 

やるべきテキストが終了したら、
後はYouTubeを観ていたり、
ゲームをしていたり。。。

 

こちらの方がタブレットを使う目的となってしまい、
勉強は二の次三の次となってしまいました。。。

 

親がいないところでしっかりと勉強ができると思ってタブレットコースを選択したのですが、
添削問題の点数も落ちてきてしまい、
結局、
週末に親がいるところで復習してもらうようにしました。

 

アンケートでも、
親の目が届くリビングで学習する人が9割という結果でしたが、
正しい選択だと思いました。。。