小学校1年生から通信教育 自転車

小学生になる前に

小学校一年生になる前に、
是非とも身につけておきたいのが「自転車」です。

 

私の周りだと、
早い子だと5歳くらいから乗れるようになっていたりしますが、
だいたい小学校一年生になる前に練習して乗れるようになっているようです。

 

そういうウチの子も、
春休みを利用して練習して乗れるようになりました。

 

今まで乗っていた補助輪付の自転車から補助輪を外し、
倒れないように支えながら何往復も付き添い、
それを何日間か繰り返し、
子どもは転んでイタい思いをしながら、
なんとか乗れるようになりました。

 

自転車に乗れるようになったときの子どもの嬉しそうな顔を見て、
中腰になって子どもを支え、
腰の痛みに耐えながら何往復も小走りした甲斐があったと感じたモノです。

 

自転車練習の必須アイテムはこれ!

私もそうだったのですが、
子どもが自転車に乗れるようになるには、
小さいころに三輪車で遊び、
そこから補助輪付の自転車にグレードアップして、
その後、
補助輪を取り外して練習するのが一般的かと思っていました。

 

でも今は、
三輪車ではなく、
ペダルなし二輪車を小さなときから使って、
自転車に乗るときに必要なバランス感覚ハンドル操作を身につけ、
すぐに補助輪なりの自転車にステップアップするお子さまが増えているそうです。

 

日経新聞(2018/03/13 夕刊 「自転車デビュー」 ペダルなしから)にも掲載されているくらい、
多くの方々がペダルなし二輪車を使っているみたいです。

 

気になる方は、
上記をクリックすると記事に飛びますのでチェックしてみて下さい♪

ペダルなし二輪車が使われる理由

私が小さいころには見かけなかったペダルなし二輪車ですが、近頃なぜ子ども達に人気があるのでしょうか?

 

ペダルなし二輪車は、文字通りペダルやチェーンがなく、進むためには脚で地面をキックして進む必要がありますが、自転車と違って、脚を地面に付けながら移動するので、倒れる心配がなく、小さなお子さまに人気となっているようです。

 

日経新聞の記事によると、インストラクターの指導が付いたペダルなし二輪車のイベントでは、参加されたお子さまは30分から3時間程度のレッスンで、すぐに自転車に乗ることができるようになったそうです。

 

これってレッスン時間がとっても短いと思いませんか?

 

ペダルなし二輪車を利用すれば、私は長時間腰をかがめて走る必要はなく、子どもは転んで痛い思いをする必要はなく、素早く自転車に乗れるのであれば、購入しない手はないですよね♪

 

 

ペダルなし二輪車は、小さなお子さまをお持ちの保護者の方にぜひ活用してもらいたいアイテムです!!

ペダルなし二輪車の価格は?

そんなに良い商品なら、
ペダルなし二輪車を購入しようとお考えのあなた、
予算はどれくらい準備できそうですか?

 

ちょっと調べてみましたが、
「サイクルベース あさひ」で販売されているペダルなし二輪車は、
6,980〜18,144円くらいの価格のようで、
一般的な子供用自転車を購入するのと同じくらいの予算が必要なようです。

 

ペダルなし二輪車というのは、
自転車に乗るためのトレーニング用機器みたいなものですから、
長く使用したとしてもせいぜい1年程度のモノでしょうから、
この金額は結構高価な気がしますよね。。。

 

そこで、
安く手に入れたいとお考えの方は、
中古品を検索してみて下さい。

 

流行っていることもあり、
中古品はかなり出品されていて、
とても状態の良いモノも多く出品されていますので、
ご自身の予算にあったペダルなし二輪車を手に入れて下さいね♪

 

 

やっぱり新品が欲しい!っていう方には、
「自転車館 Airbike」の商品がコスパが良くておすすめですよ!!

 

こちらであれば、
かなりお安い価格で、
しかもブレーキ付のペダルなし二輪車を購入することができますので、
販売されている商品をチェックしてみて下さいね♪

 

 

▼おすすめのペダルなし二輪車をチェック!▼

ペダルなし二輪車を乗るときのルール

ペダルなし二輪車というのは、道路交通法によると公道を走ってはダメだそうです。

 

ペダルなし二輪車が流行りだしたころ、それによる事故が増えてしまい、

  • 道路を走ってはいけません
  • 使用時はヘルメットをかぶること

など、消費者庁から注意を呼びかけられたこともあったそうです。

 

ペダルがないとはいえ、慣れてくると小さな子どもが乗っていてもかなりのスピードがでますので、公道を走ると、歩行者とぶつかってしまったり、交差点などに飛び出してしまってクルマと衝突したりなど、事故に遭遇してしまうことが多くなってしまいます。

 

ですから、ペダルなし二輪車を購入するならブレーキ付のモノで、公園などの広いスペースがあるところで使うようにして、その場所への道中は親御さんが持って運ぶようにしましょうね♪