小学校1年生から通信教育 プログラミング

日経新聞に掲載の記事

2018年4月14日の日経新聞プラス1に、
「プログラミング教室活況」という記事が掲載されていましたので、
こちらで紹介させていただきます。

 

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プログラミング教室が活況だ。
2020年の小学校での必須化を受け、子どもに習わせたい親が増えている。
IT系人材が不足するなど学生や社会人の注目度も高い。
子供は楽しんで、大人は隙間時間を使って気軽に挑戦できる。
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(2018年4月14日 日経新聞プラス1 の記事前文より)

 

 

最近、
プログラミング教室の開催が増えているとのこと。

 

その理由の1つは、
2020年の小学校でのプログラミング教育必須化であり、
もう1つの理由は、
IT系人材が不足による雇用の問題と記事には書かれています。

 

最近は子ども向けのプログラミング教室だけでなく、
大人向けの教室も注目度を集めているそうで、
親子で教室に通っているって人たちも増えているみたいですよ♪

プログラミング教室が流行る理由

私には小学生の子供がいますが、
小学生からプログラミング教育を受ける事は大賛成です。

 

その理由は、
将来の仕事の選択肢が広がるということもありますが、
プログラミングを行う時の論理的な思考の仕方を学ぶ事は、
すべての学業においても有益だからと思うからです。

 

子どもはどうしても直感的に物事を考えてしまいがちで、
例えば、
子どもが何かダメなことをしてしまい、
それに対して論理的に話しながら注意しても子どもにはきちんと伝わらないことがあります。

 

プログラミング教室を通じて論理的思考が身についたとしたら、
このような注意もしっかりと理解してくれるのではないかと思ったりします。

 

 

また、
現在社会人の方々がプログラミング教室に通うことが流行っているのもよくよくわかります。

 

私は某国内メーカーでエンジニアとして勤めていますが、
各セクションで年々、
プログラミングの占める比重が高くなっているのを感じます。

 

最近、
子供がプログラミング教室に通うようになり、
それに付き添って教室に顔を出すようになったのですが、
その内容を観ていると、
私もプログラミング教室に通ってみようかなと思わされています。

 

日経新聞に「大人のプログラミング教室も活況」といった内容の記事が掲載されているのを見ると、
ますます通いいという気持ちが高まってきています。

子ども向けプログラミング教室を選ぶコツ

日経新聞の記事によると、
子供向けのプログラミング教室は、
楽しくゲーム感覚で学ぶ事を重要視した教室が多いそうです。

 

このような感覚でプログラミングを学べれば、
学校での授業での苦手意識がなくなり、
楽しく学ぶことができる可能性が高くなるだろうと書かれています。

 

授業料に関しては、
月2回の講習で月額1万円程度といったものが多いようです。

 

この月謝に加えて、
入会金ですとか教材費などが別途必要になるものが多いようです。

 

日経新聞に紹介されているのは、

  • LITALICO :\11,880〜
  • TENTO :\9,000〜
  • サイバーエージェント:\1,240〜

となっています。

 

LITALICOの特長は、
年1回開催する作品の発表会だそうです。
⇒LITALICOの公式サイトはこちら!

 

TENTOの特長は、
パソコンゲームの「マインクラフト」を使った授業だそうです。
⇒TENTOの公式サイトはこちら!

 

サイバーエージェントの特長は、
「キュレオ」を使い、
インターネット上でゲームのように学べる事だそうです。
⇒サイバーエージェント「キュレオ」の公式サイトはこちら!

 

興味のある方は、
それぞれのリンクをクリックして、
公式サイトをチェックしてみて下さい。

 

特にキュレオに関しては、
価格もお手頃ですし、
ネットにつながる環境さえ準備すればどこででも学習できるので、
かなりおすすめです♪

 

 

どうせスマホやテレビゲームなどをするくらいなら、
ゲーム感覚でプログラミングをやってもらった方が親としては良いですよね♪

 

学校での授業が楽しくなるでしょうし、
将来の仕事選びの選択肢が増えますし。

大人向けプログラミング教室を選ぶコツ

大人向けのプログラミング教室も注目されています。

 

経済産業省の発表では、
IT系の人材不足は2015年に17万人程度とされていますが、
2030年には59万人まで増えるだろうと想定しているそうです。

 

転職等をお考えの方にはマストのスキルと言えるでしょう。

 

受講されている人たちは、
やはり就職や転職などを考えている20〜30代の方々が主流ですが、
スキルアップを目指す50代以上の方々も少なくないそうです。

 

文系の出身でプログラミング未経験の方でも、
数ヶ月の受講でIT系企業の採用基準まで習得できるケースも多々あるそうです。

 

記事内でオススメされている教室は「テック キャンプ」
⇒「テックキャンプ」の公式サイトはこちら!

 

どんな仕事をやりたいのかなど、
希望に応じて受講内容をオススメしてくれるそうです。

 

また、
ヒューマンアカデミーでは、
6ヶ月で基礎知識を身につけられる短期コースが人気で、
主に転職希望者が受講しているそうです。
⇒「ヒューマンアカデミー」のプログラミング講座はこちら!

 

 

教室に通う時間のない社会人の方には、
オンライン授業が人気のようで、
コードキャンプなどがおすすめされています。
⇒「コードキャンプ」の公式サイトはこちら!

 

 

社会人の教室は価格帯が高額なものからお手頃価格なものまで幅広いようなので、
ご自分の目的に合った内容と価格のプログラミング教室を選びましょう。

 

 

大人の教室選びは、
目標の設定がもっとも重要で、
その目標に適した教室を選びましょう♪